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教員業績データベース 教員業績データベースTOP > 森久　聡 （最終更新日 : 2024-05-07 10:09:58） モリヒサ　サトシ 森久　聡 所属 京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科 職種 准教授 業績 学位 著書・論文歴 学会発表 受賞学術賞 所属学会 資格・免許 現在の専門分野 研究課題・受託研究・科研費 学生及び受験生へのメッセージ 委員会・協会等 リポジトリ 学位 ～2011/03/24 法政大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 2011/03/24(学位取得) 法政大学 社会学博士 著書・論文歴 著書 京都女子大学現代社会学部　フィールドワークI＋II『歴史遺産の保存と観光資源化における政治過程の比較都市社会学（3）――2023年度鞆の浦調査報告書』 (共著) 2024/03/31 著書 京都女子大学現代社会学部　フィールドワークI＋II『歴史遺産の保存と観光資源化における政治過程の比較都市社会学（2）――2022年度鞆の浦調査報告書』 (共著) 2023/03/31 著書 町並み保存運動,282-284頁 (共著) 2023/03/30 著書 文化遺産,278-280頁 (共著) 2023/03/30 著書 公害スタディーズ――悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ (共著) 2021/10/15 全件表示（35件） 学会発表 2017/06/03 「歴史的環境保全と観光まちづくりの社会学に向けた試論――福山市鞆の浦を事例に」 (第55回環境社会学会) 2016/10/08 「遺産」というまなざしを再考する――福山市鞆の浦を事例に (第89回日本社会学会) 2013/11/16 「なぜ「歴史」ではなく「記憶」なのか――歴史的環境の社会学における記憶論的アプローチの可能性」 (第48回環境社会学会) 2013/09/14 「ローカル・ガバナンスの2つの源泉――福山市・鞆港保存問題にみる伝統的地域権力と地方自治体」 (第31回日本都市社会学会) 2012 「『社会的災害』としての労働災害研究の環境社会学的意義と可能性――飯島伸子による三池CO中毒事故の質的調査データの二次分析に向けた試み」 (第45回環境社会学会) 全件表示（12件） 受賞学術賞 2019/06/08 環境社会学会 第2回環境社会学会奨励賞（書籍の部） 2018/05/12 地域社会学会 第11回地域社会学会奨励賞個人研究の部 2011 第3回日本都市社会学会奨励賞 2010 第3回地域社会学会奨励賞 所属学会 2017/04/01 ～ 関西社会学会 2008/04/01 ～ 日本都市社会学会 2007/04/01 ～ 地域社会学会 2004/04/01 ～ 日本社会学会 2002/04/01 ～ 環境社会学会 資格・免許 2006 専門社会調査士 現在の専門分野 社会学 キーワード(鞆の浦，町並み景観，炭鉱，労働災害，保安・防災，集合的記憶) 研究課題・受託研究・科研費 2016 ～ 2018 伝統港湾都市における地域開発政策史と集合的記憶の社会学的実証研究 科学研究費助成事業（科研費）(若手研究(B)) 学生及び受験生へのメッセージ 人は生きていくなかに，さまざまな困難や問題に向かい合います。それらを解決し，より豊かな生き方を実現するために地域社会の人々は，色々な取り組みや創意工夫の実践をしています。こうした努力と実践の記述を通じて，その意義を明らかにすることが私が専門とする社会学の課題の一つだと考えて調査研究を続けてきました。 　学問とは私たちの日常世界を考えるための「道具」であり，大学で学問を学ぶということは，「知識」を得ることではなく，「考える道具」を使って新しい知識を生み出す方法を身に付けることであると思います。そして貴重な学生生活を通じて，安易に「〜すべき」と論じるのではなく，丁寧に「なぜ，〜なのか」を考え，自分なりの考えを生み出して表現するチカラを身に付けて欲しいと思います。 委員会・協会等 2021/06/01 ～ 環境社会学会 編集委員会 2016/10 ～ 2017/09 日本都市社会学会 日本都市社会学会賞推薦委員 2014/06 ～ 2019/06 環境社会学会 研究活動委員会 リポジトリ リポジトリ Copyright © Kyoto Women's University. All rights reserved. -->