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--> 女子栄養大学大学院HOME  ＞  女子栄養大学大学院公開科目「実践栄養学専門演習《特定保健指導論》」のご案内 開催実績 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 女子栄養大学大学院公開科目「実践栄養学専門演習《特定保健指導論》」のご案内 女子栄養大学大学院研究科長　武見ゆかり（学内受け入れ担当） １．科目開設の趣旨    平成20年４月より、内臓脂肪型肥満に着目した特定健康診査・特定保健指導が開始されました。    女子栄養大学大学院では、平成21年度より、特定健診・特定保健指導の実践者として、また企画者、評価者として必要とされる能力の習得を目的として、栄養学専攻の1科目として「実践栄養学専門演習」を開設し、平成28年度も引き続き広く外部からも専門職の受講を受け入れることに致しました。    本科目の主たる担当者は、本制度の国の策定委員であり，第二期の改訂にも中心的に関わられた津下一代氏（あいち健康の森健康科学総合センター長、あいち介護予防支援センター長、女子栄養大学大学院兼任講師）です。第一期の成果、課題を踏まえ、第二期の改訂版に対応した内容構成とし、新たに始まった「データヘルス計画」についても解説します。    科目のねらいは、本制度の理解、メタボリックシンドローム等生活習慣病の病態の理解と応用、さらには行動変容をもたらす保健指導能力の向上です。また事例演習を通して、対象者特性にあわせた保健事業の企画、評価等について学習し、保健事業マネジメント能力の醸成もめざします。    なお、本講座は、厚生労働省「健診・保健指導の研修ガイドライン」実践者育成研修プログラムに準拠し、必要な事項を修得できるものです。 ２．開講時期と場所 日時：2016年10月29日（土）9:20&＃12316;16:30 10月30日（日）9:20&＃12316;16:30 10月31日（月）9:20&＃12316;16:30 場所：女子栄養大学 坂戸キャンパス 埼玉県坂戸市千代田3-9-21　東武東上線 若葉駅　下車5分 会場：12号館4階 12403番教室（予定） ３．プログラム内容 プログラム・時間割表（PDFファイル）はこちらからどうぞ。 ４．受講の条件と募集人数 ・管理栄養士、保健師、医師のいずれかの資格を有する方   15名程度（先着順） ☆女子栄養大学大学院研究生、本学大学院修了生、及び本学教職員であれば、これらの資格を有さない方も「聴講」扱いで参加可能です。その場合、演習などは見学となります。 ５．参加費 一般： 20,000円 女子栄養大学・大学院卒業生（修了生）、本学大学院研究生、本学教職員： 15,000円 ６．申し込み方法と〆切 受講の申し込み--> 受講申込書（PDFファイル）はこちらからどうぞ。 受講申込書に必要事項を記入の上、下記まで郵送、または直接持参してください。 〒350-0288　埼玉県坂戸市千代田3－9－21 女子栄養大学　大学院教務課　特定保健指導論講座係 電話049-282-3601   E-mail：skyomu■eiyo.ac.jp 問い合わせも上記まで。メールで問合わせの場合、必ず、件名に「特定保健指導論」と入れてください！メールアドレスは■を＠に変えて送信してください。 申し込み期間 2016年9月14日（水）&＃12316;10月7日（金）【必着】 ７．受講決定の通知 お申し込み〆切後、受講票と参加費振込用紙等を郵送します。参加費の振り込みをもって、受講確定となります。 尚、３日間のプログラムをすべて受講した者（聴講扱い者を除く）には、女子栄養大学大学院として「修了証」を発行します。 Copyright ©2016 Kagawa Nutrition University. All rights reserved.   -->