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診療科・部門のご案内 ホーム 診療科・部門のご案内 総合診療科 診療科・部門のご案内 総合診療科 診療科のご案内 医師案内 フロアマップ 2014.12.24 頭頸部腫瘍センター レジデント募集 --> 特長 総合診療とは 外来医師担当表 国際医療福祉大学医学部 総合診療医学教室 国際医療福祉大学医学部 総合診療医学のFacebookページ --> 総合診療科部長・森隆浩 教授、着任のお知らせ ----> 診断がついていない疾患や健康上の問題に関して迅速かつ的確な診断と治療を行い、必要な際には適切な診療科にご紹介します。 多角的・総合的に診療します まずは原因となる臓器を特定せずに、患者様の生物としての問題、心理面の問題、あるいは社会的な問題すべてを対象として、多角的・総合的に、症状の原因をあぶりだします。 他院で診断がつかない方もご来院ください どの診療科を受診してよいかわからない患者様（高校生以上）の初期診療はもちろんですが、他院で診断が困難であった場合も、ぜひ当科をお訪ねください。 医療面接に重点をおきます ほとんどの外来疾患は病歴で診断できるという立場から、医療面接に重点を置いた診療を行います。問診の結果、疑われる疾患について適宜、身体診察や検査を行います。 --> 特長 1. 総合的・多角的に診療します 症状がある部位とは離れた臓器が原因である場合、複数の病気が複雑に関係している場合、心理･社会的な要因が影響している場合など、症状の原因はさまざまです。当科では診断がついていない疾患や健康上の問題に対して、特定の臓器にとらわれず迅速かつ的確な診断と治療をめざしています。医学的な要因はもとより、社会的・心理的な要因も考慮した総合的・多角的なアプローチからの診療を心がけています。専門的な診療が必要な際には院内の適切な診療科へご紹介します。当院のどの診療科を受診してよいか判断が難しい症状の場合や、他院で診断が困難であった場合もぜひ当科にご相談ください。 2. 地域の医療機関との連携を重視します 当科は医療連携を重視しています。さまざまな健康問題を相談できるかかりつけ医を地域に持ち、必要な時にかかりつけ医からの紹介状を持参して当科を受診していただくことで医療機関同士の連携がスムーズとなり、より効率的・効果的に医療を受けることが可能となります。生活習慣病に対する継続的な診療については、原則として当科からかかりつけ医へご紹介させていただいています。 3. 海外からいらした方が体調不良に陥ったら 海外からの旅行者の方や、海外から当院へ受診・入院された患者様のご家族が日本滞在中に体調をくずされた場合や、受診する診療科が特定できない場合などは当科が窓口となりますのでご安心ください。 4. 症状緩和サポート外来 当科には、緩和医療に関するトレーニングを受けている医師が在籍します。他の診療科で診療を受けられている患者様も、主治医の紹介により受診いただけます。 がん患者様のつらさには、身体的・精神的・社会的・スピリチュアルな苦痛があることが知られています。トータルペイン（全人的苦痛）と表されますが、強い痛みなどがある場合は、これを緩和することが身体以外の苦痛の緩和にとって大切です。 身体症状以外のご相談にも、院内各部署や地域医療機関と連携し、患者様とそのご家族をサポートします。 --> 総合診療とは 誕生の背景と、ますます大きくなる役割 近年医学・医療は高度に専門分化が進み目覚ましい発展を遂げています。一方で社会の高齢化に伴い複数の疾患や複雑な病態を抱えた方も増加しており、そのような方には総合的・多角的なアプローチが効率よく効果的である場合もあります。こうした背景があり、2018年から開始された新専門医制度では総合診療は19個の基本領域の一つに指定され、総合診療科の役割は今後さらに大きくなると考えられます。 2018年4月に開始された新専門医制度で、総合診療が19ある基本領域のひとつとして認められました。 ご存知のとおり、日本では他国に類を見ない速度で高齢化が進んでいます。高齢者は複数の疾患に罹患する割合が高くなり、75歳以上のいわゆる後期高齢者では、64%が2つ以上の慢性疾患の治療を受けているとされています。 また、心と身体は一体であり、身体の問題と心の問題が複雑に絡み合って症状の原因となっていることがあります。 こうした複数の疾患を抱える患者様、複雑な病態を抱える患者様に対応するのも総合診療科の役割のひとつであり、全人的医療をご提供できる総合診療科の役割は今後さらに大きくなると考えられます。--> 地域でかかりつけ医を持つことの重要性 病気の初期は、典型的な症状がそろっていないことが多く、はじめて診察した医師では、ごく軽微な異常には気がつかないことがあります。 いつも診ているかかりつけ医であれば、こうした軽微な異常にも気がつくことが可能です。健康問題を気軽に相談できるかかりつけ医を地域に持ち、必要なときに大きな病院へ紹介してもらうことで、より効果的・効率的に医療を受けることが可能となります。 --> --> 外来医師担当表 曜日 午前 午後 月 梶 森（再診のみ） 火 森 ― 水 梶 ― 木 森 ― 金 森 ― 土 梶 森（再診のみ） 【特記事項】 ※予約・紹介患者様優先となりますので、予約外で受診ご希望の方は電話でのお問い合わせをお勧めします。 ※担当医師が変更となる場合や診療を休止する場合があります。お電話でお問い合わせください。 その他の科の外来医師担当表はこちら ご予約・お問い合わせ ●一般診療のご予約・変更（予約センター） TEL：0476-35-5576 （月曜日～土曜日 8:30～17:30 ※祝日は除く） ●その他のお問い合わせ TEL：0476-35-5600（代表） E-mail：[email protected]> ●海外からのご予約 日本語≫ TEL：+81-476-35-5600 （月曜日～土曜日 8:30～17:30 ※祝日は除く） 英語、中国語 E-mail：[email protected] --> 診療科・部門のご案内 一覧はこちら 診療科・センター 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 脳神経内科 糖尿病･代謝･内分泌内科 腎臓内科 腫瘍内科 血液内科 アレルギー･膠原病内科 総合診療科 緩和医療科 心療内科 精神科 消化器外科 呼吸器外科 心臓外科 血管外科 整形外科 脳神経外科 リハビリテーション科 腎泌尿器外科 乳腺外科 形成外科 産科･婦人科（産科） 産科･婦人科（婦人科） 小児科 小児外科 耳鼻咽喉科･頭頸部外科 眼科 皮膚科 歯科口腔外科 放射線科（診断・核医学・治療） 麻酔･集中治療科 臨床検査科 病理診断科 感染症科 救急科