テュルキエ・クパス

       研究者総覧        TOPページ    一般向け情報 学歴 職歴 著書・論文歴 現在の専門分野 所属学会 学会発表 教育上の能力 研究課題・受託研究・科研費 講師・講演 社会における活動 委員会・協会等 資格・免許 学内役職・委員 学内職務 教育、研究、社会貢献活動の方針 ホームページ メールアドレス     （最終更新日：2024-05-08 10:29:59）   サクライ　ツツミ   SAKURAI TSUTSUMI   櫻井　鼓    所属   追手門学院大学  心理学部 心理学科    追手門学院大学  大学院　心理学研究科    職種   教授 ■ 一般向け情報 研究ジャンル　：　犯罪心理学研究のキーワード　：　トラウマ、犯罪被害者、少年非行、二次的外傷性ストレス研究に関するコメント　：　非行やいじめ、SNSトラブルといった子どもの非行問題やトラウマについての研究を進めています。犯罪被害に遭った本人や家族、遺族の心理、被害者や遺族を支援する援助者の外傷性ストレスの研究も進めています。 ■ 学歴 1. 1992/04～1996/03 横浜国立大学 教育学部 卒業 学士（教育） 2. 1996/04～1998/03 横浜国立大学大学院 教育学研究科 修士課程修了 修士（教育学） 3. 2008/04～2010/09 東京学芸大学大学院連合学校 教育学研究科 博士課程修了 博士（教育学） ■ 職歴 1. 2024/04～ 追手門学院大学 心理学部 心理学科 教授 2. 2024/04～ 追手門学院大学 大学院　心理学研究科 教授 3. 2021/07～ 兵庫県こころのケアセンター 客員研究員 4. 2023/04～ 京都文教大学　非常勤講師 5. 2020/09～ 武蔵野大学 心理臨床センター 客員研究員 6. 2019/04～2024/03 追手門学院大学 心理学部 心理学科 准教授 7. 2019/04～2024/03 追手門学院大学 大学院　心理学研究科 心理学専攻 准教授 8. 2017/04～2019/03 神奈川県警察本部 生活安全部少年育成課少年相談・保護センター 9. 2012/04～2017/03 警察庁 長官官房給与厚生課犯罪被害者支援室 10. 2003/09～2012/03 神奈川県警察本部 警務部警務課被害者支援室 11. 1998/04～2003/09 神奈川県警察本部 生活安全部少年課少年相談・保護センター 12. 2020/01～2024/03 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所　行動医学研究部 客員研究員 13. 2013/01～2019/12 国立精神・神経医療研究センター 研究生 14. 2011/04～2017/03 横浜国立大学 教育人間科学部 非常勤講師 15. 2020/04～ 武蔵野大学大学院 研究生 ■ 著書・論文歴 1. 論文　 性的グルーミングという犯罪 （単著） 2024/06 2. その他 性的グルーミング （単著） 2024/02 3. 論文　 児童の自画撮り画像送信・掲載行動のリスク要因 （代表編著） 2023/12 4. その他 特集にあたって「性犯罪規定の刑法改正」 （単著） 2023/12 5. その他 書評 齋藤梓・岡本かおり(編著)『性暴力被害の心理支援』 （単著） 2023/06 6. 著書　 「心とは何か」川口潤(編) （共著・編著（代表編著を除く）） 2023/01 7. その他 被害者支援トピックス「子どもへの性暴力～最近の動向～」 （単著） 2023/01 8. 論文　 交通事故被害者の刑事手続への心証と心理的苦痛の変化 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/12 9. その他 レクチャーシリーズ用語集42「グルーミング」 （単著） 2022/12 10. その他 解離と全体会シンポジウム （単著） 2022/12 11. 論文　 福祉犯被害青少年の心理と支援のあり方についての研究 （代表編著） 2022/03 12. 論文　 文部科学省 令和3年度いじめ対策・不登校支援等推進事業報告書 （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/03 13. 著書　 「危機への心理的支援」森田美弥子・松本真理子・金井篤子(監修)窪田由紀(編)心の専門家養成講座⑪ （共著・編著（代表編著を除く）） 2022/01 14. その他 レクチャーシリーズ用語集39「被害届／告訴状」 （単著） 2021/12 15. 論文　 犯罪被害者のトラウマと怒り （単著） 2021/12 16. 論文　 わかれについて―犯罪被害遺族― （単著） 2021/11 17. 論文　 DV被害者支援における警察との連携 （単著） 2021/09 18. その他 レクチャーシリーズ用語集37「第４次犯罪被害者等基本計画」 （単著） 2021/06 19. その他 書評 川畑直人(監修) 京都精神分析心理療法研究所(編)『対人関係精神分析の心理臨床―わが国における訓練と実践の軌跡―』 （単著） 2020/12 20. 著書　 「司法・犯罪心理学」　川畑直人・大島剛・郷式徹(監修)　公認心理師の基本を学ぶテキスト （共著・編著（代表編著を除く）） 2020/11 21. その他 レクチャーシリーズ用語集35「協同面接」 （単著） 2020/06 22. 論文　 犯罪被害者とメンタルヘルス （単著） 2020/01 23. 論文　 子どもの性被害―「自画撮り被害」について― （単著） 2019/12 24. 著書　 「精神分析的心理療法におけるコンサルテーション面接」ホブソン,P.(編)福本修(監訳) （共著・編著（代表編著を除く）） 2019/10 25. その他 レクチャーシリーズ用語集32「児童ポルノ」 （単著） 2019/06 26. 論文　 被害後早期における犯罪被害者および遺族のPTSD症状 （単著） 2019/06 27. 論文　 犯罪被害者のトラウマへのアプローチ （単著） 2018/12 28. その他 レクチャーシリーズ用語集29「いじめ」 （単著） 2018/06 29. 論文　 交通死亡事故遺族の全般的精神健康及び複雑性悲嘆とその関連要因 （代表編著） 2017/02 30. その他 書評『犯罪被害を受けた子どものための支援ガイド』 （単著） 2016/12 31. 論文　 犯罪被害者支援活動における警察職員の二次的外傷性ストレスと関連要因 （代表編著） 2016/12 32. その他 被害者支援トピックス１「犯罪被害者等のカウンセリング公費負担制度について」 （単著） 2016/11 33. 著書　 「性暴力被害者への支援」小西聖子・上田鼓(編) （代表編著） 2016/09 34. 論文　 犯罪被害者のトラウマ （単著） 2016/07 35. 論文　 青年期のアタッチメントと共感性及び自我状態との関連 （代表編著） 2016/01 36. 著書　 「犯罪心理学事典」日本犯罪心理学会(編) （共著・編著（代表編著を除く）） 2015/09 37. 論文　 犯罪被害者支援における外傷性ストレスと外傷後成長との関連 （単著） 2015/06 38. 論文　 警察官の外傷性ストレスにおける内的プロセスの研究 （単著） 2013/10 39. 論文　 犯罪被害者支援の過去・現在・未来 （共著・編著（代表編著を除く）） 2011/09 40. 論文　 警察官のPTSD症状におけるストレス因子に関する研究−直接曝露体験と間接曝露体験の比較 （単著） 2011/06 41. 論文　 警察官の外傷性ストレスに関する研究 （単著） 2010/09 42. 論文　 警察官の外傷性ストレスの実態に関する研究－PTSD症状と気分・不安障害との関連について－ （単著） 2010/03 43. 論文　 警察官における二次受傷の男女別規定要因についての研究 （単著） 2006/09 44. 論文　 警察官における二次受傷とその要因に関する研究 （単著） 2006/02 45. 著書　 ￥３の代償 （共著・編著（代表編著を除く）） 2003/10 46. 著書　 ヘルプ！－被害少年支援の軌跡－ （共著・編著（代表編著を除く）） 1999/09 ■ 現在の専門分野 臨床心理学, 犯罪　（キーワード：トラウマ・犯罪被害者・少年非行・二次的外傷性ストレス）  ■ 所属学会 1. 2005/03～ 日本トラウマティック・ストレス学会 2. 2016/09～ ∟ 編集委員会編集幹事 3. 2014/05～ ∟ 犯罪被害者支援委員会委員 4. 2016/09～ ∟ 学会誌査読者 5. 2022/12～ 日本被害者学会 6. 2022/12～ ∟ 編集委員会委員 7. 1999/04～ 日本心理臨床学会 8. 2013/04～ ∟ 学会誌査読者 9. 2004/05～ 日本犯罪心理学会 10. 2011/04～ 日本心理学会 11. 2020/01～ 日本精神分析的心理療法フォーラム 12. 2021/01～2023/12 ∟ 理事 13. 2008/06～2024/03 日本精神分析学会 14. 1999/02～2006/01 日本教育心理学会 ■ 学会発表 1. 2023/08 心理士による性犯罪被害者の鑑定の実際と課題（第22回日本トラウマティック・ストレス学会） 2. 2022/09 ミニシンポジウム「臨床犯罪心理学における感情労働」話題提供者（日本犯罪心理学会第60回大会） 3. 2022/09 女子受刑者の犯罪行動と関連要因についての検討―逆境体験・アタッチメント・抑うつ耐性に着目して―（日本犯罪心理学会第60回大会） 4. 2022/07 SNSを介した子どもの性被害の実態（第21回日本トラウマティック・ストレス学会） 5. 2022/07 大会企画ワークショップ「司法心理療法の実際」コメンテーター（第11回日本精神分析的心理療法フォーラム） 6. 2021/07 大会企画分科会「心理療法で語られるトラウマの物語」シンポジスト（第10回日本精神分析的心理療法フォーラム） 7. 2018/11 Determinants of psychological distress among Japanese survivors of motor vehicle accident at different time stages（ISTSS） 8. 2018/09 交通事故被害者における心理的苦痛の影響要因－交通事故被害後１年間の追跡調査による検討（第82回日本心理学会） 9. 2018/06 ワーク・ディスカッション「犯罪被害者との情緒的交流を探索する」（第7回日本精神分析的心理療法フォーラム） 10. 2018/06 交通事故体験から比較的間近な時期の心理的苦痛とその関連要因（第17回日本トラウマティック・ストレス学会） 11. 2018/06 大会企画シンポジウム「犯罪被害者のトラウマへのアプローチ」　シンポジスト（第7回日本精神分析的心理療法フォーラム） 12. 2017/11 職能委員会シンポジウム「心理臨床の専門性と独自性」　シンポジスト（第36回日本心理臨床学会） 13. 2017/06 警察における犯罪被害者支援（第16回日本トラウマティック・ストレス学会　プレコングレス） 14. 2017/06 犯罪被害者に対する急性期臨床　座長（第16回日本トラウマティック・ストレス学会） 15. 2016/09 急性期における犯罪被害者支援　企画者・司会者（第35回日本心理臨床学会） 16. 2016/07 Posttraumatic stress symptom and secondary victimization of Japanese motor vehicle accident victims.（The 31st international congress of psychology, ICP2016） 17. 2016/05 事例研究（犯罪被害者へのPE療法の実践）　座長・指定討論者（第15回日本トラウマティック・ストレス学会） 18. 2016/05 犯罪被害者支援における多職種連携―アセスメントの視点から―　座長・発表者（第15回日本トラウマティック・ストレス学会） 19. 2015/09 犯罪被害者のメンタルヘルスと司法　企画者・発表者（第34回日本心理臨床学会） 20. 2015/06 被害者支援センターにおける心理支援の現状と課題　指定討論者（第14回日本トラウマティック・ストレス学会） 21. 2014/05 交通事故被害者支援の16年と今後の課題　座長・発表者（第13回日本トラウマティック・ストレス学会） 22. 2013/08 性暴力被害者支援−臨床実践から得られた意義と課題　企画者・発表者（第32回日本心理臨床学会） 23. 2013/05 援助者としての警察官の外傷性ストレスと外傷後成長との関連（第12回日本トラウマティック・ストレス学会） 24. 2011/09 小講演「警察官における外傷性ストレス」（第75回日本心理学会） 25. 2010/03 警察官における外傷性ストレスの実証的研究（第9回日本トラウマティック・ストレス学会） 26. 2008/10 警察官におけるPTSR及び二次的外傷性ストレスの実態（第46回日本犯罪心理学会） 27. 2006/09 TAT図版における性犯罪被害者の心理特性について（第44回日本犯罪心理学会） 28. 2005/08 警察官における二次受傷の実態と要因に関する研究（第43日本犯罪心理学会） 29. 2005/03 警察官における二次受傷（第4回日本トラウマティック・ストレス学会） 30. 2004/09 警察官の二次受傷に関する研究（第42回日本犯罪心理学会） ■ 教育上の能力 ●作成した教科書、教材 1. 2020/11 「司法・犯罪心理学」　川畑直人・大島剛・郷式徹(監修)　公認心理師の基本を学ぶテキスト ■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 2023/12～  若者への性的グルーミングに関する調査研究（国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパンとの共同研究）   2. 2022/04～2025/03  事件・事故の被害者等調査困難な人を対象とするインターネット調査の課題と対策 基盤研究(C)  3. 2021/04～2025/03  自画撮り被害における児童の送信行動に影響を与える要因と被害予防教育の指標の検討 基盤研究(C)  4. 2022/05～2022/09  女子受刑者の犯罪行動と心理学的要因に関する研究―再犯防止への支援に向けて―（加古川刑務所との共同研究）   5. 2020/04～2024/03  交通事故被害者の継続支援の方法に関する研究（公益財団法人交通事故総合分析センター・科学警察研究所・大正大学との共同研究）   6. 2021/07～2022/03  福祉犯被害少年の心理と支援のあり方についての研究（兵庫県こころのケアセンターとの共同研究）   7. 2021/07～2022/03  文部科学省受託事業　令和３年度いじめ対策・不登校支援等推進事業「スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究」（日本臨床心理士会）   8. 2015/04～2020/03  継続支援を必要とする交通事故被害者を早期発見するための急性期指標の検討 基盤研究(C)  ■ 講師・講演 1. 2024/04 京都精神分析・臨床セミナー講師 2. 2024/02 内閣府オンライン研修「こども・若者の性被害の現状と対応～教育現場にむけて～」 3. 2024/03 奈良市教職員「服務規律研修講座（エキスパート研修）」講師 4. 2024/03 横浜市立東山田中学校保健教育「いのちの学習―異性交際」 5. 2024/02 静岡県公認心理師協会主催研修会「犯罪被害者等の実情と支援の実際」 6. 2024/01 大阪府警察本部主催「性犯罪アドバンス教養」 7. 2024/01 奈良市立春日中学校主催 職員研修 8. 2023/11 警察庁主催シンポジウム「交通事故できょうだいを亡くしたこどもの心と支援」 9. 2023/11 最高検察庁主催研修会「被害者心理と代理受傷」 10. 2023/11 兵庫県臨床心理士会主催研修会「性暴力被害者の心理と鑑定の実際」 11. 2023/09 横浜思春期問題研究所SCセミナー「非行とこどもの犯罪被害」 12. 2023/09 兵庫県警察本部主催専科「犯罪被害者支援（こどもの心理を知る）」 13. 2023/08 伊勢原市教育委員会主催「子どもへの性暴力～最近の動向を踏まえた理解と対応～」 14. 2023/07 兵庫県西播磨県民局主催「グルーミングの実態とこどもの心理」 15. 2023/06 警察庁長官官房教養厚生課主催「カウンセリング（上級）専科」 16. 2023/04 TikTok Japan主催セーフティーパートナー・カウンシル「グルーミングとこどもの支援」（渋谷） 17. 2023/02 三重県臨床心理士会主催全体研修会「青少年の性被害・性加害の現状と対応」（三重県教育文化会館） 18. 2023/02 神奈川県伊勢原市学校保健会主催「小中学生が陥りやすい性犯罪の事例と対策」（神奈川県伊勢原市立図書館） 19. 2023/02 兵庫県警察本部主催少年健全育成研究会「グルーミングの実態と被害少年の心理」（兵庫県警察本部） 20. 2022/12 KIPP主催研修会「性被害のカウンセリング」（オンライン） 21. 2022/11 東京私立学校保健研究会主催研修会「生徒の非行問題と性被害についての理解と対応」（東京（オンライン）） 22. 2022/10 全国被害者支援ネットワーク、日本被害者学会、犯罪被害救援基金、警察庁主催　全国被害者支援フォーラム「今、性犯罪被害者支援に求められるもの」（東京（イイノホール）） 23. 2022/09 兵庫県警察本部主催専科「犯罪被害者支援（心理学的視点から）」（兵庫県警察学校） 24. 2022/08 神奈川県伊勢原市教育委員会主催「令和４年度学校別教育課題研修講座」 25. 2022/07 警察庁長官官房教養厚生課主催「カウンセリング（初級）専科」（関東管区警察学校） 26. 2022/03 門真市主催 人権講座 ともに生きる「犯罪被害者支援について」（youtube配信） 27. 2022/02 兵庫県警察本部主催少年健全育成研究会「性犯罪被害の子供の心理と支援」 28. 2021/08 関西カウンセリングセンター主催「令和３年公認心理師現任者講習会（司法・犯罪分野）」 29. 2021/08 神奈川県伊勢原市教育委員会主催「令和３年度教育相談セミナー」（オンライン配信） 30. 2021/05 警察庁長官官房教養厚生課主催「全国カウンセリング（上級）専科」（関東管区警察学校） 31. 2020/12 神奈川県伊勢原市教育委員会主催「第１回教育相談スーパーヴィジョン」（神奈川県伊勢原市役所） 32. 2020/11 関西カウンセリングセンター主催「令和２年公認心理師現任者講習会（司法・犯罪分野）」 33. 2020/11 警察庁交通局主催「令和２年度交通事故被害者サポート事業「交通事故で家族を亡くした子供の支援に関する意見交換会」」 34. 2020/02 大津少年鑑別所主催「大津少年鑑別所研修会」（大津少年鑑別所） 35. 2020/01 富山県主催「犯罪被害者等支援研修会」 36. 2019/11 関西カウンセリングセンター主催「令和元年公認心理師現任者講習会（司法・犯罪分野）」 37. 2019/11 警察庁交通局主催「交通事故で家族を亡くした子供の支援に関する意見交換会」 38. 2019/07 布施警察署主催「布施被害者支援協議会」 39. 2019/05 警察庁長官官房給与厚生課主催「全国カウンセリング（上級）専科」 40. 2018/10 徳島県主催「平成30年度徳島県性暴力被害者回復支援心理士養成研修」 41. 2018/08 神奈川県教育委員会主催「ソーシャルワークの視点をもった教員の養成研修」 42. 2018/05 横浜市教育委員会主催「児童支援・生徒指導専任教諭新任者研修会」 43. 2017/07 横浜市こども青少年局主催「里親研修」 44. 2015/07 平成27年度神奈川県臨床心理士会「全体研修会」 45. 2015/07 平成27年度第1回神奈川県臨床心理士会「被害者支援研修会」 46. 2014/11 法務省主催「平成26年度被害者支援担当者中央研修」 47. 2014/02 平成25年度第1回神奈川県臨床心理士会「被害者支援研修会」 48. 2014/01 川崎市主催「PFA研修会」 49. 2013/12 中央大学法科大学院「犯罪心理学」講義 50. 2013/03 みやぎ被害者支援センター主催研修会 51. 2012/09 警察庁、日本被害者学会、全国被害者支援ネットワーク、犯罪被害救援基金主催「全国被害者支援フォーラム」 52. 2011/09 警察庁、日本被害者学会、全国被害者支援ネットワーク主催　記念フォーラム「犯罪被害者支援の過去・現在・未来」 53. 2009/07 平成21年度第1回神奈川県臨床心理士会被害者支援研修会 54. 2008/12 神奈川被害者支援センター主催「ボランティア養成講座」 55. 2008/08 神奈川県立総合教育センター主催「10年経験者研修講座」 56. 2008/05 慶應義塾大学法学部　講義 57. 2007/11 神奈川県犯罪被害者支援シンポジウム「犯罪被害者等を温かく支える地域づくりに向けて」 58. 2007/08 神奈川県立総合教育センター主催「10年経験者研修講座」 ■ 社会における活動 1. 2024/04 産経新聞「SNSで少女手なずけ性的動画を次々要求 卑劣「グルーミング犯」に共通する5つの特徴」 2. 2024/04 読売新聞「犯罪被害者　ウェブでもケア　府警、端末貸し出し　臨床心理士対応」 3. 2023/12 NHK「おはよう日本」 4. 2023/12 日本経済新聞「1週間あれば他人へ自画撮り」　子どもを狙うSNS犯罪 5. 2023/11 NHK NEWS WEB特集「「洗脳されていた」塾の“先生”から10年間受け続けた性暴力」 6. 2023/10 AERA「性加害を考える」 7. 2023/10 NHKおはよう日本「相次ぐ学習塾での悪質な性犯罪　被害にあわないためには？」 8. 2023/09～ 政府インターネットテレビ（こどもの性被害のサインを見逃さないで）など 9. 2023/09 読売新聞(大阪朝刊)「［心の傷　性的虐待］（下）グルーミング」 10. 2023/09 NHK「塾での性被害防ぐには」 11. 2023/08 朝日新聞「塾に通う子　性被害から守る」 12. 2023/08 朝日新聞デジタル「塾講師からの性被害、どう防ぐ　専門家が指摘する「親の重要な役割」」 13. 2023/08 時事通信「夏休み、グルーミングに注意！」 14. 2023/08 日本トラウマティック・ストレス学会第22回大会「急性期からのトラウマ・ケア」企画者・座長 15. 2023/08 AERA「デジタル性被害」 16. 2023/07 東京新聞「新たに罰則化 グルーミングって？」 17. 2023/07 NHKみんなでプラス「性暴力を考える」 18. 2023/06 産経新聞(大阪夕刊) 「性的な自撮り、クラスに１人が経験　「グルーミング」刑罰新設も拭えぬ懸念」 19. 2023/06 産経新聞（東京朝刊）「G7男女参画会合 日光で開催 思いやる教育 性暴力を防ぐ」 20. 2023/06 Yahoo!ニュース Japan「子どもを手なずける「グルーミング」とは　#こどもをまもる」 21. 2023/06 産経新聞　「クラスに１人が「性的自撮り」送信経験　子供を懐柔するグルーミング、刑罰新設も拭えぬ懸念」 22. 2023/06 中国新聞（朝刊）「グルーミング　手口や防止策は　追手門学院大の桜井准教授に聞く　子どもの心に付け込み接近　ＳＮＳ要注意／声に耳傾けて」 23. 2023/06 毎日新聞(東京夕刊) 性的グルーミングに関連するコメント 24. 2023/06 朝日新聞（東京朝刊・大阪朝刊）「16歳未満へ　刑法改正案きょう成立」 25. 2023/06 朝日新聞デジタル「わいせつ目的で手なずける「性的グルーミング」　専門家から見た課題」 26. 2023/06 共同通信社 寄稿 「特集 犯罪の対象に 「性的グルーミング」とは何か」 27. 2022/07 2022年度日本臨床心理士会主催定例研修会「第24回被害者支援研修会」対談 28. 2022/07 日本精神分析的心理療法フォーラム第11回大会企画全体会「解離の再考」司会 29. 2017/07～2023/09 日本臨床心理士会　被害者支援委員会委員 30. 2022/01 2021年度日本臨床心理士会主催「全国団体会員被害者支援担当者研修会」カレントトピックス 31. 2021/08 2021年度日本臨床心理士会主催定例研修会「第23回被害者支援研修会」指定討論者 32. 2020/10 2020年度日本臨床心理士会主催定例研修会「第22回被害者支援研修会」司会 33. 2019/10 2019年度日本臨床心理士会定例研修会「第21回被害者支援研修会」指定討論者 34. 2019/02 2018年度日本臨床心理士会定例研修会「第20回被害者支援研修会」司会 35. 2013/04～2019/03 放送大学「臨床心理面接特論」ゲスト講師 36. 2017/06 日本トラウマティック・ストレス学会　学会大会プログラム委員 37. 2017/06 日本トラウマティック・ストレス学会　学会大会プレコングレス実行委員 ■ 委員会・協会等 1. 2021/08～ 警察庁交通局　交通事故被害者サポート事業検討会 委員 ■ 資格・免許 1. 1998/03 小学校教諭専修免許 2. 2000/04 臨床心理士 3. 2019/02 公認心理師 ■ 学内役職・委員 1. 2020/04/01～2022/03/31 追手門学院大学大学院 心理学専攻主任 2. 2023/04/01～ 追手門学院大学 学生相談室長 3. 2023/04/01～ 追手門学院大学 心の相談室長 ■ 学内職務 1. 2019/04～ 追手門学院大学　地域支援心理研究センター附属「心の相談室」相談員 2. 2019/04～2020/03 国際交流教育センター委員 3. 2022/04～2023/03 倫理委員 ■ 教育、研究、社会貢献活動の方針 1. (1)教育活動の方針　変化していく社会情勢に対応するためには、時代の流れに敏感である必要がある。社会全体の動きを知り、その中で自分ができることを考えられるようになって欲しい。身近な資料や映像を用いて、犯罪に関わる問題に対する臨床心理学に基づいた見方を教えている。 2. (2)研究活動の方針　私は、犯罪被害に遭った人の心の傷（トラウマ）及びトラウマを負った人を支援する援助者のストレス（二次的外傷後ストレス）に関する研究を行っている。トラウマ後の反応と、トラウマを負った人にどのように支援をしたら良いのかを明らかにすることで、事件や事故後の援助活動を改善させるようにしたい。 3. (3)社会貢献活動の方針　トラウマは一般的な用語になりつつあるが、深い傷つきであることや援助の難しさと必要性について、まだ正確に知られていない部分がある。被害者は特別な存在ではなく、被害に遭う可能性は誰にでもある。現在トラウマに携わっている援助者だけではなく、より多くの人にトラウマについて知ってもらい、日々発生している危機に対して、適切な対応と援助が行われるようにしたい。 ■ ホームページ    https://shishunkimondai.jp    https://sakuraitsutsumi.jp/ ■ メールアドレス