ヴィーナスポイントとは

Contact English HOMEホーム About本プロジェクトについて Missionミッション From Project Leaderごあいさつ Membersプロジェクトメンバー Research研究内容 Act I海洋プラスチックごみの科学的知⾒の充実 Act I > テーマ1海洋マイクロプラスチックの実態および挙動の把握 Act I > テーマ2海洋マイクロプラスチックの⽣体影響評価 Act I > テーマ3プラスチックごみ削減⽅策に関する社会科学的研究 Act I > テーマ4第1フェーズまでの成果 Act II研究プラットフォームの構築および情報発信 Publications成果のご紹介 JOURNALSジャーナル BOOKS/E-BOOKS書籍 OTHER PUBLICATIONSその他の成果物 AWARD受賞 News & Topicsニュース・トピックス Columns & Reportsコラム・レポート Contact English News & Topicsニュース・トピックス 2023.09.06 【人体への影響は？ ごみはどこへ流れていくの？ Z世代と考える，海洋プラスチック問題のいま】Business Insiderに道田プロジェクト長の対談記事が掲載されました 2023.05.12 研究報告 [プラスチックごみ問題への対応と⾃治体各部局・関係者・地域の連携体制]（未来ビジョン研究センター：伊藤香苗特任研究員） 2023.03.29 OMNI海ごみプロジェクトの新しい動画『OMNI MARINE LITTER』ができました！ MORE Columns & Reportsコラム・レポート 2024.05.23 環境と持続可能性を考える -13-：国外の情勢 (9)　 国際的に法的拘束力のあるプラスチック規制にむけて（4） 2024.04.11 UNEPがプラスチック汚染防止に関する国際的に拘束力のある文書の改訂草案を公表 2024.02.21 環境と持続可能性を考える -12-：プラスチック問題に関する日本の動き (2)　プラスチック処理に関わる法律 2023.12.20 環境と持続可能性を考える -11-：プラスチック問題に関する日本の動向 (1)　プラスチック系廃棄物の処理と環境問題意識 2023.08.13 環境と持続可能性を考える -10-：国外の情勢 (9)　プラスチック問題とSDGs 2023.07.07 環境と持続可能性を考える -9-：国外の情勢 (8)　 国際的に法的拘束力のあるプラスチック規制にむけて（3） 2023.06.20 環境と持続可能性を考える -8-：国外の情勢 (7)　 国際的に法的拘束力のあるプラスチック規制にむけて（2） 2023.05.08 環境と持続可能性を考える -7-：国外の情勢 (6)　国際的に法的拘束力のあるプラスチック規制にむけて（1） 2023.01.12 環境と持続可能性を考える -6-：国外の情勢 (5)　持続可能な開発目標（SDGs） 2022.12.19 美しい海岸を未来に残すための行動を考えるワークショップ 2022.11.14 逗子市と共同でワークショップを開催しました 2022.10.12 環境と持続性を考える：　ペットボトルの再資源化をさらに進めるには 2022.02.19 「プラスチック資源循環促進法」で変わるプラスチックごみの回収 MORE About this project本プロジェクトについて 私たちは日常生活や産業活動で多量のプラスチックを使用します。残念ながら部分的には自然界に漏れ出て、海にも流れ込みます。 海洋に流出するプラスチックの量は世界のGDPと相応じて増え続け、環境汚染が顕在化しています。プラスチックはプランクトンや小魚、さらには海鳥などによって摂餌され、プラスチックそのものに含まれたり環境中から吸着したりした有害な化学物質を生体内に運ぶほか、太陽光を浴びるうちに劣化してメタンガスのような二酸化炭素よりも強い温室効果を持つガスを放出することが知られるようになりました。世界中の多くの研究者から次々と報告されるプラスチックの問題は、もはや経済活動に影響を及ぼすまでになってきています。 しかし、地球規模での対策が急がれる中、具体的な政策に結びつく、根拠といえる実態を私たちはあまりよくわかっていないという現状があります。例えば、海を漂う多量のプラスチックごみはいったいどこに行ってしまうのでしょう？ そこで東京大学は、日本財団から未来社会協創基金（FSI基金）に助成を受け、2019年に大気海洋研究所に「海洋プラスチック研究事務局」を設置し、「FSI海洋ごみ対策プロジェクト」を開始しました。日に日に切迫する海洋のプラスチックごみの包括的な対策にむけた研究、情報発信を、国内外の研究機関と連携して行っています。 2019年から3年間の研究成果を踏まえ、2022年度からさらに3年間、研究を推進することになりました。 Our missionミッション ActⅠ海洋プラスチックごみの科学的知見の充実 海洋プラスチックごみ問題に対応するための基盤となる科学的知⾒を充実させ、信頼できる科学的根拠に基づいた⽅策で問題解決に向かうことが必要です。このため、東京⼤学を中核とし、関係する⼤学と連携して、以下のテーマに取り組んでいます。 テーマ01海洋マイクロプラスチックの実態および挙動の把握 テーマ02海洋マイクロプラスチックの生体影響評価 テーマ03プラスチックごみ削減方策に関する社会科学的研究 テーマ04第1フェーズまでの成果 ActⅡ研究プラットフォームの構築および情報発信 国内外の異なる分野の学問領域を含む研究者等との連携を強化するため、「研究プラットフォーム」の構築を⾏い、あわせて研究成果等の情報発信を強化しています。 PAGE TOP HOME About Research Publications News & Topics Columns & Reports Contact English 本プロジェクトに関するお問い合わせ 東京大学 大気海洋研究所 FSI海洋プラスチック 研究事務局 〒277-8564　千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL 080-7124-7351 メールによるお問い合わせ 私たちは持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けた取り組みを進めています。 COPYRIGHT© The University of Tokyo FSI - Nippon Foundation Research Project on Marine Plastics, ALL RIGHTS RESERVEDS.